26~27日FOMCの行方はいかに
今後の利上げペースについて示唆あるか
米国株に投資している方はご存じのように、26~27日で米連邦公開市場委員会(通称FOMC)が開催されます。ここでは当面の金融調節方針が協議されます。
ポイントになるのは、今後の利上げのペースについてどのような方針が示されるかです。6月会合では0.75%の大幅利上げが公表されましたが、果たしてそのペースが継続するのか・・
1%の利上げを期待!笑
個人的には1%の利上げ、または中長期にわたる0.25%~0.75%レンジの継続的な利上げの示唆を期待します。笑
「笑」と書いたのは現実的ではないからです。笑 実際、大方の市場関係者は「インフレはじきにピークアウトする。よって、利上げペースは減速させるべき」との見方のようです。確かに、インフレははやい時期にピークアウトする兆候も見られます。
一方で、個人的には、「この機会に淘汰すべきものを淘汰しておくべき」と考えます。つまり、経済をクラッシュさせて、一度「リセット」すべきでないでしょうか。以前の記事で「断捨離」と例えように、今後更なる強い経済を実現するため、「無理をしていること、無駄なこと」は早々に切り捨てたほうがいいと思うのです。
言うまでもなく、その背景には「株式市場にバーゲンをもたらし、保有株式を増やしたい!」という個人的な希望が大いにあります。笑
足元の株価は利上げの減速が織り込まれているようです。FRBが市場の期待を裏切り、株式市場が暴落するのを期待しています・・笑 さあ、どうなるか
このブログは「ヴァージン・ギャラクティック社に投資をする上で、同社に関連する情報を記録として残す」ブログです。「宇宙空間の開拓」という心をくすぐる冒険に一緒に参加してみませんか?
********************************
投資の判断はご自身の責任でお願いします。
当ブログにおいては、特定の株式銘柄やその他金融資産について言及します。但し、これらの言及はそれら金融資産への投資やそれらの売買の推奨を目的としたものではございません。あくまでも投資のご判断はご自身の責任で行うようお願い致します。また、仮に当ブログで掲載された情報や意見に基づき皆様が投資等を行い結果として損害を被った場合においても、当方は一切責任を負いません。
********************************