cgmkの気ままにブログ

20代都内勤務サラリーマンが気ままに書くブログです

VG株、今週が一つの転換期!

間もなく決算公表!

 先日のブログ記事で紹介した通り、今週はいよいよVG社の4Q&通年の決算公表。米国東部時間2/28夕方5時、日本時間3/1朝7時です。

cgmk.hatenablog.com

 今回の決算公表は非常に重要。VG社の財務体質もさることながら、やはりむしろ「商業化がスケジュール通り実現するか」がKEYとなります。

 個人的な予想ですが、当初2Q中としていた商業化タイミングは延期されると思います。直近、地上試験・テストフライト実施(そしてこれらは恐らく成功だった)といった良いニュースこそあるものの、単純に考えて2Q中の商業化に対しては時期が遅すぎると考えるからです。まあこれは、「商業化が延期されても仕方ない・・」という自身の気持ちを納得させるためでもあるのですが笑

どちらに転んでも大丈夫!

 一方、仮にスケジュールが維持されればそれはもちろん嬉しいこと。株価上昇に大きな追い風となります!

 いずれにせよ長期投資の視点で大切なのは「どちらに転んでも大丈夫」なように構えておくこと。私は、以下方針で3/1の朝を迎えます。

 ・株価が上昇すると思われる場合:従来の出口戦略を維持(先日のブログ記事をご参照)

 ・株価が下落すると思われる場合:何もせず、追加投資のチャンスを狙う

 追加投資財源としては30万円程を準備。株価が$4を切ることがあれば迷わず投入します。

事業基盤の根幹をゆるがすBad NewsさえなければOK

 上では、市場の喫緊の関心事項である商業化のタイミングについてのみ触れました。一方、当然それ以外にも気にすべき事項はあります。

 但し、VG株投資を長期投資と位置付ける私としては、「事業基盤の根幹をゆるがすBad Newsさえなければ、それだけで良い決算!」と半ば能天気に考えてます笑

 Bad Newsとは例えば、

 ・そもそも技術的に不可能なことが判明した

 ・商業化までキャッシュが持たない

 ・安全性等を理由に当局から許可が下りない 等々

 VG社のことですので逆に決算公表前にGood Newsを小出しにすることも考えられます笑 大切なのはそういった動きに一喜一憂されないこと。米国市場全体が暗い雰囲気の中、娯楽として今週のVG株の動きを楽しもうと思います。

 

  このブログは「ヴァージン・ギャラクティック社に投資をする上で、同社に関連する情報を記録として残す」ブログです。「宇宙空間の開拓」という心をくすぐる冒険に一緒に参加してみませんか?

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投資の判断はご自身の責任でお願いします。

当ブログにおいては、特定の株式銘柄やその他金融資産について言及します。但し、これらの言及はそれら金融資産への投資やそれらの売買の推奨を目的としたものではございません。あくまでも投資のご判断はご自身の責任で行うようお願い致します。また、仮に当ブログで掲載された情報や意見に基づき皆様が投資等を行い結果として損害を被った場合においても、当方は一切責任を負いません。

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再び円安傾向へ

 1週間お疲れさまでした。

 お客さんとの付き合いで今週は2回の会食。お酒に強いタイプではないので飲み会はあまり好きではありません。脳みそがぼーっとしていたので、今日午前中はひたすら運動。漸く頭が正常な働きに戻りつつあります・・

為替は再び135円/$超えてくるか?

 足元、FRBの更なる値上げが警戒されてますね。依然インフレ圧力が強い模様。これによりまた為替レートが気になる状況です。

 2/24のSBI証券の参考レートは134.71円/$。135円/$は目と鼻の先。

ドル積み立てをどうするか

 私はドル積み立てをしています。毎日3,000円です。

 上限レートを135円/$で設定しているため、もうすぐドル積み立てが停止します。今週はぎりぎり135円/$未満を維持していました。

銀行ウェブから抜粋

 ここで積み立てたドルをメインに米国EFTの定期買い付けを行っているため、ドルの買い付けが停止するとやや厄介。

 手持ちのドルが余ってるので先4か月分は問題ないものの、135円/$を超えた状態が続けば上限レートの設定変更も考えなければ。VG株への追加投資分も確保しておきたいですし。

 下記のネット記事なんかを参照しつつ、自分なりの長期的な為替戦略を再び考えてます。10年後・20年後のことを考えればまだまだ円高なのかもしれませんが、短期の動きに惑わされず慎重に判断していきたいものです。

 本質に戻れば、こういった短期の為替変動に惑わされないように「上限レート」を設定しているのですし・・笑

www.msn.com

 

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VG株投資の出口戦略

株価上昇への備え

 さて、少し気が早いですが、そろそろVG投資の出口戦略を整理しておこうかと。

 次回のチャンスは2/28決算公表前後。2/17時点のVG社の最新動向はこちらのブログ記事でどうぞ。cgmk.hatenablog.com

事前に"ゴール"を定めておくことが大切

 ご覧頂いている方は「VG株はまだ爆上がりしていないのに、出口戦略なんてVG社に期待しすぎじゃない?気が早いんじゃないの?」と思われるかと。私もそう思います笑

 でも、爆上がりしてからでは遅いのです。その時になってバカなことをしないためには、自分が何を目指すのかをはっきりさせておくことが大切。”出口戦略”を定めておく理由は以下です。

①千載一遇のチャンスを逃さないため

 VG株はいわゆるハイリスク・ハイリターン株。株価は急激に変動します。そのため、売るべきタイミングが来た時に「今だ!売れ!」と即時に判断する必要があります。

 VG株の過去動向をみると、大きな爆上がりは過去2回(21年2月の$54、21年6月の$45)。いずれも数日の間に急上昇し、次の数日間で急落。勿論その時の個別事情(市場を敵に回すようなVG社のやらかし)もありますが、当然高値での利確を狙う人は多く、次も同様の動きが予想されます。

 「ちょっとずつ上がってるけどもう売っていいのかなー?もっと上がりそうだし」なんて悩んでいる間に急落、ってことが容易に予想されます。

 "$〇〇になったら売る!"と自分にルールを課しておくことが大切です。

②ゴールに辿り着くまで馬鹿な行動を起こさないようにするため

 個人的にはこちらの方が重要。「売るのが早すぎた。もっと待ってれば利益は何倍にもなったのに」なんてことはありませんか?私はめちゃくちゃあります笑

 株投資を始めた頃、日本個別株をメインに楽しんでました。でも、総じて売るのが早すぎて本来とれたはずの利益を逃しました。ENEOSJT、ライオン、タカラレーベン・・枚挙に暇がありません。私が基本的に個別株から足を洗ったのはこれが理由です、「自分には短期トレードのセンスはないな」と。

 実はVG株投資も今そのような罠に落ちかけてます。

 例えば23年2月17日時点での保有状況はこちら。ドルベース・円ベースともにプラス。そうなると、「今売れば確実に13万円の利益がでるぞ。売った方がいいんでは?」と思ってしまう訳です。1株あたり$0.3上がるだけで、10万円弱評価額が増えます。売りたい欲にかられませんか?笑 しかしそれがいけないのです。

  その誘惑に負けぬよう、"最低$〇〇に上がるまでは売らない!"と自分にルールを課しておくことが大切。

証券会社ページから抜粋

VG株投資の一次出口戦略

 長々と書きました。結論、現時点での私の戦略は、「$50までは売らない。$60になったら即時に売る」です。

 理由は、「$50で売った場合に得られる利益を元手にすれば、年間40万円程の不労所得を得られる収入構造を構築できるから」です。

 要はVG株で得たタネ銭を高配当EFTに回して、キャッシュフローを改善したいと考えています。今積み立てNISAに回している程度の資金を不労所得で賄うことができたらばんばんざいです。下表はあくまで130円/$レートでの粗試算。

試算表

 とはいいつつも、実際にはその時のVG社の動向や市場の反応を見て、臨機応変に考えることも重要。$50なんて夢?否定はできません笑 でも$50を一つの目線にしつつ、爆上げを気長に待ちます。

 なお、上記で紹介した内容はあくまで中長期投資をメインとする私個人の考え。何がベストかは個々人の投資方針で異なることはご容赦頂ければと。

 

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機体が空へ!大きな前進!

今週はニュースが盛りだくさん

 1週間お疲れ様でした。仕事でへとへとなところですが、VG社をめぐる新たな動きを紹介しないわけにはいきません!ひとつずつ見ていきましょう。

 1. 2/13 22年通年の決算公表日を発表

 2. 2/15 VG社が専属パイロットのコメントを公表

 3. 2/16 「White Knight」がついに空へ!テストフライト実施か?

1. 2/13 決算公表日を発表

 22年4Q及び通年の決算公表日が発表されました。公表日は現地時間2/28、東時間の午後5時です。「2Qに商業化をする」と言っている手前、この決算は非常に重要です。信用を取り戻すことができるか、または再び株主を裏切るか。VG社の社運がかかってます。

 個人的に、公表日が例年より少し遅いのはやや気になります。後述するテストフライトの結果を取りまとめる時間が必要と理解したいですが、或いはやましいことでもあるのか・・

 VG社からの正式発表はこちらから

investors.virgingalactic.com

2. 専属パイロットのコメントを発表

 「YOU Asked, WE Answered」というタイトルで、VG社専属パイロット/Kelly Latimerが答える形でコメントが公表されています。内容はこちらから。

 https://www.virgingalactic.com/news/you-asked-we-answered-q-and-a-with-kelly-latimer

 「何故テストフライトが必要なの?」「どういったデータを集めているの?」「機体の調子は?」等の疑問に対し回答しています。

 これは当然株主のガス抜きのためのパフォーマンス。"パイロットが答える"という形をとることで、いかにも"その道のプロ”が言ってる風を装う訳です。”プロがそういってるんだから、我々は正しいことをしている"アピールです。

 決算公表前のこの時期にこういうアピールネタを出してくるのはVG社の御家芸ですね。ということはやはり次の決算で商業化の延期が示されるかも・・。これが単なるパフォーマンスでないことを祈るばかりです。

 一方で嬉しいニュースもあります。最後の項目で、近々キャリヤーと母船を一体で試験することが示されました。それぞれの機体が単体での試験をクリアしていることの証と受け止めます。

3. 2/16 「White Knight」がついに空へ!

 そして、今週の一番のニュースはこれ!現地時間2/16にWhite Knightがついに空を舞いました。これがテストフライトか、VG社からの正式な公表はなし。一方で、先週「近々テストフライトを行う」との情報でしたので、恐らくテストフライトなのでしょう。

 おなじみの英国Youtuberが例の機体トラッキングサイトでリアルタイムで紹介していた模様。そのビデオは長いので、機体が着陸した後の短めのYoutubeビデオをご紹介します。

www.youtube.com

 余談ですが、動画タイトルは「Virgin Galactic Flight Down」。"Down"という単語を見て、「え?墜落したの?」と焦りましたが、”無事に着陸した”との意味のようでした笑

 その前の動画で”フライト中”を紹介していたところから、"無事に着陸した"と表現したかった模様。動画コメントで私と全く同じコメントをしている人がいたので、私と同じように多くの人が冷や汗をかいたかもしれません笑

いよいよロケットが打ちあがるか

 上で紹介した情報を見れば、商業化の足音は確実に近づいています。すべては2/28の決算公表で明らかになるかと。

 本日、日本のロケット「H3」は打ち上げに失敗しましたが、こちらのロケット&株価はそろそろ打ちあがって欲しいなと。気長に待ちましょう。

 

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確定申告終了

初めての確定申告

 人生で初めての確定申告を無事に終えました。

 本来確定申告は不要な身分なのですが、年末調整時に申告した妻の扶養区分に変更が生じたため、不本意ながらも確定申告を行いました。

e-Taxでの確定申告、かなり簡単!

 確定申告はかなり面倒という噂を耳にしていたので、申告が必要と判明した時はかなり焦りました。私の誤解があり妻の所得が基準をオーバーしてしまったことが原因です。

 一方で、実際にやってみると一瞬で終了。苦労せず終えられたのはe-Tax&巷の様々なネットのお陰。質問項目に回答する形で入力をしていけば、システムが勝手に書類を作成・送付してくれます。

 出来上がった関連書類を見て、「これを手書きでやってたら発狂してたな・・笑」と感じたところです。

 2020年にマイナンバーカードを取得していたことも不幸中の幸い。当時、マイナンバーカードが必要になる場面はなかったですが、引っ越しの役所手続きついでに作っていたことでこんな形で救われるとは・・笑

米国株に課された外国課税も一部還付

 上限の関係で数千円程に留まりましたが、米国ETF配当に課された米国課税も一部還付を受けられました。元々捨てていたものですが、どうせ確定申告をやるならということで、勉強も兼ねて還付申告を実施。還付の仕組みは複雑ですが、やることは証券会社が発行する取引報告書から数字を転記していくだけ。簡単でした。

 ふるさと納税の申告も簡単。ワンストップ申請利用につき寄附証明書は捨ててしまってましたが、利用しているふるさと納税サイトで過去分の証明書を発行できたので救われました。とても便利な世の中です!

税の仕組みは複雑・・

 今回確定申告をやったことで、いかに自分が税の仕組みに疎いかを自覚。というより、税の仕組みって複雑すぎないかと文句を言いたくなる気分です。大学の同期で税分野をキャリアに選んだ者がいます。今更ですが尊敬します笑

 それとやはり税金は高い。加えて、何かと名称を付けて取りすぎです。祖国繁栄のためと思えば高尚な考えですが、将来こんな環境下で子育てをしたいとは全く思えません。不安が勝ります、残念です。

 資産運用を通じて自己防衛をしなければと改めて感じた次第です。

 

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VG株、再び$5以下へ下落

 昨日は友人らと越後湯沢でスノーボードを満喫しました。1シーズンで1~2回しか行かないにわかボーダーです。ボードよりも、雪山の景色を楽しむのが好きです笑

 ONI割というクーポンを使い道具レンタル含め1万円ちょいで満喫できました!今日は朝から筋肉痛と闘ってます。

VG株、▼20%以上の下落

 さて、2/10市場のVG株終値は$4.98と再び$5を下回った状況。1月中旬との比較では▼20%以上の下落。私の保有状況はこちらから。再び大きくマイナスに転じています。

更なる下落も予想される

 ただ、これは予想の範囲内、慌てることはありません。下落の背景は主に2つ、①米国市場全体の下落、②VG社の動向に大きなプラス変化が無いからです。

 ②について、直近地上試験と思われる動きはありましたが、VG社からの正式な公表は未だ無し。様々な憶測・期待の中で年初から急激に値を戻していたVG株ですが、「信ずべき確たる要因」が無い中で株価が再び下落することは予想されたこと。

 お馴染みの英国Youtberの動画をご紹介します。「爆上がりの前に、一度$3以下まで下落する」と言っています。$3以下という水準には同意しかねるものの、正式なGoodニュースが無い中で今後更に下落するという点は同感です。

www.youtube.com

次のニュースまでひたすら待つのみ

 先日の地上試験?の件含め、VG社からの新たな公表が待たれます。今月末発表と見込まれる22CY決算にて、商業化に向けたより具体的なスケジュールが公表されるでしょう。

 一方で新たな動きあり。下記Youtube動画によれば、先週、大手投資会社のVanguard社がVG株の保有率を+7%あげた模様(約2,000万株の購入!!)。3:30~あたり。

www.youtube.com

 同Youtuberのコメントを借りると、「Vanguard社は4Qを通じていわゆるジャンク株の始末を進めてきた。その中でVG社の株数は上げている。Vanguard社がVG社に投資価値を見出していることの証」。

 株価が下落する中でのVanguard社のこのしたたかな動き。私のようなにわか個人投資家はこのような機関投資家の動きに翻弄されないよう気を付けなければ・・。

 今私が取るべき行動は「ひたすら待つこと」で変わりありません。一方、株価が$4を下回るタイミングがあれば追加投資を狙いたいと思います。

 

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VG社、地上試験実施か?

地上試験?それとも単なるパフォーマンス?

 VG社の動向に関しておもしろい動画を見つけました。度々ご紹介している英国人Youtuberの動画です。

www.youtube.com

 昨日、VG社の機体の一つであるWhite Knightが滑走路を走行した模様。これがいわゆる地上試験にあたるのかは不明です。おもしろいのは「flight radar 24」というサービスで、White Knightの動線をリアルタイムで見られたことです。

上記Youtube動画より画像抜粋

 結局、White Knightは上の画像の緑線を地上走行しただけ。期待していた「飛行」はまだおあずけです。

 動画6:00~あたり、機体が滑走路の端に到達。「飛ぶか!?飛ぶか!?」と待ち構えた結果、機体がそのまま倉庫へ戻っていったのは笑いました笑

テストフライトは3月末頃か?

 これが地上試験なのかは不明ですが、一方で新たな情報があります。動画内冒頭で紹介されている記事によれば、VG社幹部のコメントとして、「3月末のテストフライト及び2ndQの商業化に向けてスケジュール通り進んでいる」と紹介されています。

 1月中下旬に地上試験を終えているはずなので、「テストフライトまでそんなに期間が空くのか」と落胆する気持ちがある一方、(真偽のほどは不明も)テストフライトが3月末に予定されていることは新たな情報です。

VG株の爆上がりは4月以降・・

 となると、VG株の株価が上昇するのは4月以降か。年初来、急激に株価を上げているVG株ですが、期待している爆上げまでは少なくとももう2か月程我慢が必要そう。

 なお、私はこの動画をみて「本当に順調なのか?」と不安が増しました。「地上試験とテストフライトの期間が空きすぎじゃない?」「3月末にテストフライトをして2ndQの商業化に間に合うの?」と思いませんか。

 決算を前に、VG社の御家芸である順調に進んでますよアピールなのではと疑ってしまいます。動画で小刻みに動く機体のイラストが、まるでVG社が投資家をおちょくる様子に見えました・・

 といいつつ、商業化が延期されたらされたで、再び安値で保有株を増やせるチャンスです。いずれにせよ、期待を胸にひたすら待ちます。

 

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